Ryota Takaku
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2024 – 現在: 量子場計測システム国際拠点(QUP), 研究員 (KEK)
2023 – 2024: 日本学術振興会 (JSPS) 特別研究員PD (Kavli IPMU)
2022 – 2023: 日本学術振興会 (JSPS) 特別研究員DC2 (JAXA/ISAS)
2018 – 2023: 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 (UTokyo)
2013 – 2018: 横浜国立大学理工学部 数物・電子情報系学科 物理工学EP (YNU)
宇宙観測のための観測機器開発を中心に行っていて、特に初期宇宙を記述するインフレーション仮説を検証するためのCMB偏光観測に興味があります。
観測機器の高感度化・広帯域化が進む中で、半波長板、赤外カットフィルター、光学窓などの光学素子に対しても極低温下で機能する広帯域反射防止が必須となりますが、それを超短パルスレーザー加工を用いて施すという新たな方法を確立・発展させています。
また、作製した光学素子が観測に使われた場合に及ぼす影響もシミュレーションにて行っています。